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九種九牌ってなんですか?

九種九牌とは、配牌時に ヤオチュー牌が9種類以上あった場合に、流局にできる というルールです。 九種九牌のプレイヤーが宣言して手牌を公開し、その場の全員で九種九牌であることが確認できたら、成立となります。 字牌と1・9牌のバランスにもよりますが、 ほぼ孤立牌、という配牌 が九種九牌です。 「ここまで配牌が偏っていると可哀想だから、流局可能にしよう」という救済措置ですね。 宣言するかどうかは、九種九牌のプレイヤーに委ねられて おり、必ず流局させなくてはいけないわけではありません。 正式名称は「九種ヤオ九牌倒牌(キュウシュヤオチューハイトウハイ)」ですが、これだと長いので、現在の呼び方になったと言われています。

九種九牌は途中流局ですか?

九種九牌で途中流局になると、再スタートになります。 親の連荘で積み棒が1つ増えます。 もう一度、配牌からとなります。 九種九牌は必ず途中流局させるわけではなく、選択できます。 途中流局も良し、国士無双を狙うのも大いにありです。 途中流局か国士無双狙いかを決める要素は 字牌の数 です。 字牌7種類すべて揃っているなら狙うのもありです。 字牌は序盤で捨てられる可能性が高く、また、終盤の方になると警戒して出てこなくなるからです。 国士無双は、1種類でも場にすべて捨てられれば終了になります。 役満と呼ばれるだけあり、簡単に作ることができない、 成立条件が厳しい役 です。 九種九牌は、手配が悪いとき、つまり自分のツキの流れが悪いときに起きやすいと言われています。

役満九種九牌ってどういう意味ですか?

役満 九種九牌の正式な名称は「九種么九牌倒牌」(キュウシュヤオチューハイトウハイ)といい、これを省略して現在のような呼び名になったようです。 また、九種九牌の「九牌」は么九牌のことを指しており、1巡目に么九牌が9枚・10種類あることを「九種十牌」などと呼ぶことがありますが、これは厳密には誤りということになります。

麻雀の「九種九牌」って何?

「九種九牌」の条件は以下の通り。 この3つを満たしているとき、手牌を開いて「九種九牌」を宣言することができます。 同じ牌が2枚ある場合もカウントは1種類となります。 8種10牌とかはダメです。 本場は加算されます。 やり直し系で言うとチョンボは局そのものをなかったことにするため、本場は加算されません。 この点が違います。 親が流れるかどうかはルールによります。 例えば天鳳、雀魂などのネット麻雀では親が流れず、一本場を加算して続行となりますが、コミュニティによっては親が流れてオーラスが終了することもあります。 ちなみに九種九牌は、必ず流さなくてはいけないわけではなく、そのままプレイを続行することができます。

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